工事保険とは一体どういうものなのか?
普段の生活の中であまりに耳にすることのない工事保険。
これは文字通り「工事の時に加入する保険」なのですが、どういった時に保険が支払われるのか?
住宅の建築工事を例に、簡単に解説したいと思います。
住宅を建設する際、まず基礎を作り、その上に棟が立ち、一軒の住宅が出来上がっていきますが、簡単に言えば、完成までのこの建物にかける保険が「工事保険」です。
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建物だけでなく、足場や工事用仮設物、あるいは、工事用材料なども付随して保険の対象となります。
ただし、含まれないものもありますので注意してください。
事故の例として、「台風で天井板が吹き飛ばされた」、「塗装仕上げ工事中誤ってペンキを倒し、設置済みのカーペットを汚した」、「クレーンの作動ミスで、外装パネルに接触して傷をつけた」などがあります。
さらに、住宅が完成して引き渡すまでに、工事関係者以外の他人にケガをさせてしまったり、物を壊してしまったりした時のために、損害賠償責任担保特約(あくまで住宅の建築の例で土木工事保険は除きます)というのもつけることができます。
また、この損害賠償責任の保険は単独で契約することもできます。
賠償事故の例として、「新築工事において足場の解体中、結束ロープがはずれて足場板が落下し、通行人の額に当たりケガ」、「吹き付け塗装中の霧状の塗料が強風のため、防護シートを超えて、近隣の住宅や車両に付着した」などがあります。
工事保険には色々なものがありますね。
気になった方は、是非調べてみて下さい。